(元)女子大生の非就職活動ブログ

いまはカナダにいるよ

自分のことをベラベラ喋りすぎる癖を直したい

 

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どうも、自己顕示欲マックスのササキです。

最近、初対面の人と話す機会が増えたのですが、それに対してめちゃくちゃ思うことがあるんですよね・・・

 

 

 

 

 

自分のことベラベラ話しすぎる癖を直したい!!!

 

 

 

 

結構真面目に思ってるんです。

一度友人にも「お前は自分のこと話しすぎ」って注意されたことがあるので、間違いなく事実。特に初対面の人ほど、このクセが出やすい。

 

 

逆にあまり自分のこと話さない人っているじゃないですか。自己開示全くしないくせに、他人の情報だけはえらい仕入れてるヤツ。それって「お前、自分のこと話さないくせに、他人の情報をネタにしとるやん。ソイツに税納めてる?」とすら思うんですが、それっていわゆる「聞き上手」だからこそできる技なんですよね。

 

 

相手が話したくなるような雰囲気づくりができるのって、やっぱり素晴らしいこと。相手の気分はスンゴォク良くなると思う。話聞いてくれたら誰だって嬉しいですもん。逆に自分のことベラベラ話してくるヤツって、「お前、本当自分自身にしか興味ないんやな」って思う。相手に対して思いやりがないのよ。

 

 

 

そう、これがブーメランってやつです。心がいてえ。

 

 

 

私は全然相手の話を聞こうとせずに、ウケそうで引かれそうな自虐ネタ引っ張り出してベラベラ喋ってるもんね。笑わせたら勝ち、みたいな。勝手に土俵作って1人でツッパリの押し出しですよもう。あだ名、親方です。

 

 

私は「笑わせたら勝ち」ゲームをどことなく会話の中で1人楽しんでいて、そんなゲームがこの会話の中で繰り広げられているとも知らない相手はいつの間にか不戦勝負け。

 

 

いつだって会話における勝者はこの私なんです。

やった〜!笑わせてやったで〜、勝ち〜!って1人で舞い上がってるんです。

アホでしょ?お前は一体何と戦っとんねん。

 

 

持論もくそもないですが、やっぱり人を「笑わせる」ことは一種の中毒性を孕んでいると思います。一度笑わせたら、もう一度笑わせてやりたいと思うし、なんて言うんですかね、また笑ってる顔(強いて言えば爆笑している顔)を見たいんですよ。

 

 

別に「あの子の笑顔がもう一度見たいんだ」とかそういう綺麗事の類ではなくね。

どちらかと言うと「どうしたら抱腹絶倒させてやれるかな」という腹黒い思惑が奥底にあるんです。「笑い」という薙刀で絶倒させようとしてるわけなんです。全然平和じゃない。勝手に第三次世界大戦を繰り広げそう。

 

 

「ウケ狙い」とか可愛いもんですよね。「わ〜、頑張って面白いこと言おうとしてるんやな」って私は温かい目で見守ってあげたくなります。経験と実績に基づいた薙刀で即絶倒させますけどね。これ、なんか書いてて思うけど、イキリ具合と性格やばくない???

 

 

 

 

 

結局、自分のことをベラベラ喋りすぎる癖を直したいって言っときながら、自分のことをベラベラ喋りすぎた挙句誤爆してる私、ササキでした。