全身タイツを着る勇気がまだない
ラーメン屋で聞く東京事変の『群青日和』が最高にテンションが上がると自分の中でもっぱら話題のササキです。
どうしたことか最近の主食は麺か麺で、子どもからも「デブ〜!!」と罵られたので「うるせえ〜!!」と返したものの、いい加減どうにかしようと思うのですが、なかなか言い訳をつけてどうにもしようとしないのが現状であります。
そんな私は昨日とある大したことはないイキリ企画を考えていたのですが、そこでもしかすると全身タイツの着用が義務付けられるかもしれないということに気づいたのです。
全身タイツを着るのが許されているのは全世界でも峰不二子とブリトニースピアーズと渡辺直美ぐらいだと考えているので、その界隈に紛れることができない私は、現段階ですでにその企画に参加する権利を剥奪されていると言っても過言ではないでしょう。
別に峰不二子界隈のボディを目指しているわけではないのですが、中途半端なデブとブスはウケないというセオリーには気がついているので、色々半端な私が全身タイツを着たところでウケる確率はほぼゼロに等しいという見解が出されています。
カナダで留学していた頃の私は「こんなにウケるネタがないんだったら、一層のこと渡辺直美になって渡加すべきだった」と何度反省したことかは言うに難くありません。
それはそうと、最近感じていたのが、「男が脱げばウケるのに、女が脱いでもウケない」ということ。(一概には言えませんが)
経験がそれなりにある女性は「性」を活かして、ウケをとることができると思うのですが、なんせそういった領域はゴミムシレベルのカスなので、活かし方がまだ完璧に理解できていません。
なんにせよ、女は男に比べ隠すべき場所が一箇所増えます。つまり、2箇所の規制が設けられており、そのことがネタにおいても反映され、ネタの制限が圧倒的に男性よりもかかるのです。脱げばウケるというのは男性最大の武器だと思われます。
カラオケで『睡蓮花』をTシャツを振り回して歌う上裸の男友達を見て、私もTシャツを振り回して上裸で騒ぎたいと思いました。上裸は強いです。女子大生が言うことなので間違いはないです。
(ARuFaさんの『ARuFaの日記』を拝見していたところ、私もこんなことがしてみたいと思ったものの、無念なことに裸芸に屈しました。)
とにかく、今の最大の悩みは「将来のこと」以上に「全身タイツを着るか否か」ということです。
本来、就活をしないで別の道を進むことに関しての不満や不安を綴るコンセプトであった「女子大生の非就職活動ブログ」が、今では一人でストリップを観にいったりとどんどん路線変更していっています。楽しくベロベロ雑記でやっていきます。