(元)女子大生の非就職活動ブログ

いまはカナダにいるよ

読まなくて良いただのボヤキです。

 

 

どうも、ササキ(@simpson_sasaki)です。

新成人の皆さん、おめでとうございます。「自分が成人したのが2年も前の話になるのか」と考えると、とても感慨深く死にそうです。メンヘラなのかな。

 

今回は別に何かをやってみた訳ではなく、ただ普通に文章をダラダラ書いているので「つまんねーな」と思った方は上にある広告クリックして帰って下さい。なぜなら、それが私のお金になるからです。

 

成人式って昔の同級生に会って恋が芽生えるみたいなものを想像しがちだし、私の友人にもそういうミラクル起こして帰ってきた人がいますけど、私には何も起こらなかった。キラキラあなたが眩しくていつから恋が始まったのかと歌っていたmiwaの存在が脳裏に掠めたけれど、私には『ミラクル』は起こらなかった。

 

唯一のビックリしたことと言えば、ぽっちゃり気味の同級生の男の子が自衛官になっていたことぐらいで、それ以外に地元での「成人式」の記憶はないですね。地元の中学と違う中学に行くと、地元の「成人式」なんて浮き浮きも良いところで「あー早く帰ってこのクソ重い着物脱ぎてえ」くらいにしか思わなくなります。

 

中高の「成人式」は、みんな大学デビューを終えたあたりの時期でキラッキラしてた覚えがあります。仏教校だったので仏の前で合唱して写真撮りまくってた覚えがあるけど、今考えたらどんな新成人なんだろうな。あと結婚できなさそうな幸の薄い先生が「報告があります」って初めに告げて、「とうとうコイツも結婚すんのか〜」と思ったら「趣味で続けていたバレエ教室が終わります」という謎報告だった。相変わらず幸が薄くて失笑だったし、それ今言う必要ありました?

 

そして、ぶっちゃけ「成人式」を終えたからといって「成人」としての自覚とか芽生える訳なくないですか?「今日から新成人として頑張っていきます」とかならないし、強いていうなら「合法的に酒飲めるわウェーイ」くらいしか言うことなんかないですよ。だってまだ成人って言っても大学生だしな〜って思っちゃう。この「成人式」が終われば形式的に「成人」になるだけであって、私はまだ成人でも何でもないピーターパンなんだよ〜。抜歯された方がまだマシ。

 

自立しなきゃいけないとずっと思っているけれど、かじれる脛があるならかじっておきたいなあという我ながらクソニート体質なんですが、それを世間に公表すると「くそ」というトイレに流したくなるような泊が付きそうなので、ニート談についてはこれくらいにしておきます。バイトしかしていないので本当の労働については知識が皆無ですが、大企業であれ中小企業であれ、社会人として働いてる人ってすごいな〜。

 

自分が「社会」でちゃんと働けるかなんて働いてみないと分からないから何とも言えないかもしれないけれど、私絶対社会人向いていない気がするし、何なら「会社で働いているイメージがない」と断言されたような人間なので、石橋を叩いて渡ろうとしたところ、そこに橋はまず無かったって感じになりそう。自分でまず橋の建設作業かよ。

 

夜のテンションなのかボヤボヤしたことを思いの儘に打ち込んでいるので朝になったら「コイツメンヘラだったのかな昨日w」と笑ってそうですが、やっぱりどこかしら拭えない将来への不安がつきまとうんでしょうね。大学2年生まではお気楽だったのに、この一年で目まぐるしく「不安」という感情を覚えた私でした。

 

 

とりあえず、「卒業後はカナダで保育士をやる」という目標だけは捨てずに頑張って生きようと思います。失敗したらその時はその時で、どうにかして食いつないでいけるようにしなきゃだな〜。