彼氏ができない女子大生あるある20選
どうも、ササキです。
彼氏がいないといえばササキ、ササキといえば彼氏がいない
という理論でこの3年間まかり通っているのですが、今回は
彼氏ができない女子大生あるある
をまとめてみました。
画面の前には「彼氏いなくて可哀想(笑)」と冷やかしで見ている人も「私も彼氏できない(深刻レベル)」と本気で困っている人もいることでしょう。
冷やかしに来たヤツは帰れ〜〜〜!
と言いたいところですが、アクセス数に貢献してくれていると思うので帰らないで読んでいって下さい。
そして今もなお彼氏ができなくて悩んでいる人の思いを代弁して「あるある」にしてみました。
では、どうぞ!
彼氏ができない女子大生あるある
01:女子校あがり
「彼氏なんでいないの?」という質問には「女子校6年間だったので男性に慣れてないんですよね〜」と返答しがちだが、その裏で彼氏をバンバン作っているヤツがいるのも事実である
ネタ要員として重宝されていたため、スクールカーストはそんなに低くなかったと自己認知している節があるが実態は不明
03:シラフの状態で比較的ネタを振られる
ギブアンドギブの精神で場の盛り上がりに努めようとする。投げられた球は打ち返す、いわゆるスイッチヒッター
04:ネタに対応可=酒の対応可ではない
ネタに対応できるため、酒を進められることもしばしばあるが、高確率でそんなに強くはない。しかし、シラフでネタ対応ができるため、運良く見逃してくれる場合もある。
05:彼氏はできないが案外2人で遊ぶところまではこぎつける
ディズニーシーに好きな人と一緒に行って後日もれなくフラれた話、しましたっけ?
06:自分語りをしがち
相手の話より自分の話を聞いてほしい欲が強く、もはやオナニートークの領域。
07:「女子力を上げろ」と周囲から言われる
「女子力」?「媚力」の間違いじゃありません?合コンで態度が豹変するヤツに限ってこの言葉を発する傾向あり
08:「すぐ結婚はしそう」と周囲から言われる
現状に救いようがないようで、未来に希望を託されがち
09:独り身で集まる
論題は通常「どうして彼氏ができないのか」の一点。結論が出ないまま話は収束し「頑張ろうな…」と去り際に言葉を交わして終了する。なお生産性はない
10:「好き」という感情が哲学の領域
「好きとは一体どういう感情なのか」と度々議論になる。自分が一番可愛い人間に、自分よりも可愛い人間ができる。それは一体どんな感情なのだろうか。
11:「価値観が合う人がいいな」と言いながら入りは顔
こういうことを話すと「お前ブスのくせに態度がでけえんだよ」と男性諸君に怒られるが、そういうことを言う人間ほど顔で女を選んでいることを私は知っている。
12:自分はそんなに事故物件ではないと思っている
ブスではないが可愛くはない、見られなくはない程度の容姿。性格はちょっと素直すぎるだけだと思っているが、客観視するとただ単に愚痴が多い人種。
13:インターネットで「彼氏できない」と検索する
「自暴自棄にならないで。きっと良い人が見つかるはずです。」そう回答してくれるインターネットが唯一の優しい空間。
14:ひとりの時間が好き
休日の趣味は「お散歩」。
15:合コンに行くが罪悪感で死にそうになる
合計2回ほど合コンとやらに参加した経験を保持する。男性が多くお金を払うことに関して引け目を感じた。同じ金額払うのでブスでもその場に存在する権利だけは与えて。
16:ので、引き立て役に回る
気付いたら唐揚げについてるくし切りのレモンを口にぶち込まれていました。
17:そして、失敗する
絶対合コンには行かねえと決意する。
18:相席屋に興味を持ちだす
合コンに失敗したにも関わらず、合コンの下位互換のような相席屋に興味を示すものの、まだ足を運んだことはない。
19:寝る前に占いをする
「恋愛」が自分にはもう手の施しようがない不条理だと捉え始め、占いに賭ける。しかしまだ課金はしたことがない。
20:「彼氏いない歴=年齢の女子高生><」と発する少女漫画の主人公は全員敵
「安心しろ、お前がこの紙面上にいることこそ彼氏ができると言うフラグだから」と声をかけたのち、その漫画を読むことなくブックオフへ売り飛ばす。
以上です。
お付き合いいただきどうもありがとうございました。
あ〜早く彼氏でも何でもできねえかな〜。
(おわり)