好きなライター・社領エミさんに会いたい私がここにいます。
最近好きなライターさんがいる。株式会社人間の社領エミさんである。
催眠術でスマホをスタンガンにしたり、ドローンで変顔を撮影したりと様々なことを記事にしている有名なWEBライターである。
ブログを始めた当初、私は鬱憤が溜まっており「私は私のやりたいことをやるから外部はいちいち口を挟まないでくれ!頼むから!」という記事が多かったが、幸いなことに最近では「いいんじゃない?頑張れ」という言葉をもらうようになったので前向きなハッピーさんに転向したのである。
そうとなればブログもストレスの掃き溜めから、電車の中で暇つぶしに読めるかつ「フフッ」と笑えるようなものにしたい。そんな時に見つけたのが社領エミさんだったのである。二言目は「処女です」だったり(現在は彼氏持ち)、かつてのイタいハンドルネームは「柚宮かりん」であったりと、近しいものを感じたからだろう。
二言目に持っていくことはできないが、三言目あたりには「処女です」であるし、かつてのイタいハンドルネームは「神田類」である。(この痛ましい事故の原因は二次創作の賜物夢小説から始まる。)
そんな社領エミさんのツイッターを拝見していると、「社領・社領さん・社領エミでエゴサをかけている」ということを知った。つまり、「社領・社領さん・社領エミ」という言葉を入れれば必然的に、いや絶対的に社領さんが見てくれるのではないか。そう思った卑しい私は、ポストした。
い・・・
いええええええ〜〜〜い!!!空前絶後ォォオ!!!
この日ほどSNSが世界を小さくしてくれたことに感謝した日はないだろう。It's a small world、いやSuch a small worldである。下心があったにせよ、社領さんが書いた記事が好きなのは本当のことなので悪しからずである。いかんせん処女なので大したことはない下心だ。
ツイッターでいいねをもらって調子に乗った私の最近の野望は「社領エミさんに会う」ことである。雑魚大学生に構う暇がないくらいに多忙な社領さんだと思うが、会いたいんです。「どこ住み?」「何目?」と聞く出会い系サイトの男みたいになっているかもしれないが、会いたいんです。
そして、
二階から目薬を入れて欲しい!
物事がうまくいかずもどかしいさまの例えである「二階から目薬」。
「私のやりたいこと100リスト94番:二階から目薬を入れる」と、今のこの「社領さんに会いたいけど会えなくてうまくいかない」状況とを掛け合わせてできた何とも気持ち悪い野望である。
前髪がちょくちょく入るためかゆい左目に、何階からでも構いませんが一応二階から社領さんに目薬をさして欲しいのです。「いや前髪切れよ」って言われそうですけど、この野望を果たさない限り私は前髪を切りません!
現場からは以上です。